入れ替え戦出場・2部昇格を誓って臨んだ今回でしたが、開幕戦で惜しくも勝つことができず、最終的に前回と同じ最終順位と、非常に悔いの残るシーズンとなりました。しかし、格上の名門校に競り勝つなど、3部リーグに爪痕を残せたのではないでしょうか。改めて何が起こるか分からない勝負の怖さ、そして面白さを思い知ったリーグとなりました。私達の挑戦はまだまだ続きます!
2回目の試みとなった夏合宿、前年同様・富士通長野体育館のお邪魔し、ケンタカムカム・長野スピリッツ・南長野排球倶楽部の皆さんをはじめとした長野県クラブ選抜、長野の名門・岡谷工業高校、今年も長野GaRonsさんと試合をさせて頂きました。なんと、ガロンズさん相手に1セットを奪取!恒例となったBBQ大会では、途中通り雨に見舞われるハプニングがありましたが、無事に終わる事が出来ました!
2017-18シーズンまでVチャレⅠ所属の富士通でプレーされた新貴裕さんに、はるばる戸塚キャンパスにご来校頂き、半日合同練習を行いました。
現役時代に富士通のチームメイトであった北沢コーチのお声掛けと、主将高橋が新さんと同郷出身というご縁もあり、今回のような時間が実現致しました。
東日本インカレに向けて、少人数でありながらも、もっと声を出して、盛り上げていこうと激励を頂きました。
貴重なお時間をありがとうございました。
数年ぶりにメンバーが10人を超え、3部昇格の勢いのまま臨んだ50年ぶりの3部リーグ。以前とは違い、毎試合5セットマッチが1ヶ月続くという長丁場、我々にとって初めての事だらけの影響か、失速してしまう場面も見られました。それでもBブロック本戦で2勝を上げ、3部総合9位で2018年春の挑戦は幕を下ろしました。
神奈川工科大との敗戦を味わった半年後、絶対に負けられないシーズンとして臨んだ4部リーグ。1戦1戦が負けられない戦いという緊張感の中、5勝0敗で勝ち切り、明治学院バレー部として、50年ぶりの3部昇格を決定しました!4年生との最後の試合となった順位決定戦、フルセットの激戦に勝ち、引退に華を添える事が出来ました。
リーグ戦前日に、東京ヴェルディバレーボールチームと練習試合をさせて頂く事が出来ました。キャプテン・倉田選手を始め、選手の皆様に激励の言葉を頂きました。
富士通長野総合体育館を5日間お借りして、地元・長野県の強豪クラブチームや高校生と練習試合をさせて頂きました。最終日はなんと、Vリーグ・V3所属の長野GaRonsと練習試合をさせて頂く事が実現致しました。そして、最終日前夜は北沢コーチのご実家でBBQ。体制初の試みは、成功で終わりました!
1回戦は北海道1部の北海学園大学、5セットマッチと慣れないルールの中、セットカウント3−1で攻めきって勝利。2回戦は関東1部の名門・東海大学。ストレート負けこそしたものの、私たちのような弱小チームでも通じるプレーがあると確信を持てる試合となりました。
5部優勝の勢いのまま、心強い新入生を加えて臨んだ1年ぶりの4部リーグ。名門・神奈川工科大と、昇格をかけた事実上の直接対決でしたが、僅かに勝ち切れず。最終的には4部総合3位と、最上級生を3部リーグでプレーさせるという目標を達成出来なかったことと、残留という悔しさを思い知ることとなりました。
午前中にOBOG戦、午後は懇親会と、普段はなかなかお会いする事の適わないOBOGの先輩方と親睦を深める一日となりました。そして、現役生の決意表明では、男女ともに3部という未開の地へ挑戦することを新たに確かめました!
人気TV番組・「嵐にしやがれ」のコーナー「相葉JAPAN」の志願兵の愛称でお馴染み、元東京ヴェルディ・飯塚選手をはじめ、同チームキャプテン・倉田選手、Vチャレンジリーグの長野ガロンズ・VC長野トライデンツの現役選手や富士通カワサキレッドスピリッツOBの方々が来校され、半日練習試合をして頂きました。
先輩方が守り続けてきた4部へ復帰を誓い、若いチームで臨んだ5部リーグ。練習試合では4部所属のチームに連戦連勝、自信満々ではありましたが、完成度の高いチーム揃いで苦戦を強いられました。それでも、失セット0の完全優勝で4部復帰を決めることに成功しました。私達のスタートはここであったと言っても過言ではありません。